「何やってんだァァァ!!」
「ちょっと、銀サン!たんま!」
「たんまも、くそもあるかァ!お前、その口の端についてんのは、何ダァ!?」
「・・・こ、これは・・・沖田さんからも、もらって・・・」
「また、アイツからかよ、お前、いい加減にしろォ!」
「ギャー!勘弁!」





万事屋銀ちゃんは、毎日元気でやってます。






なんていえねェんだよォ!!


















不器用な俺に、彼女
















は、毎日のように外出しては何かと男に会ってくる。それもいつも同じ相手、沖田とかいう奴だ。
会っては会っては、神楽と何かとつっかかるやつだがに会うところっと変わってしまう奴。
まぁ、アイツは笑顔が可愛いし(俺なんて毎日みてるし)いかにもおそっ・・・いや、とにかく可愛いから、
わからなくもないが、当の本人はわかっていない。だから、余計一緒にいさせたくない。
だが、ここ万事屋のやつらは真面目にはたらかないもんだから(あんたでしょ!←新八談)(オマエ仕事しろォォ!←神楽談)
お金が入らない。せめてがあげてやりたいがうるさいヤツらが多すぎてあげられないし(だから仕事しろヨォ!←新八・神楽談)
だからそこに弱味をつけて、沖田はに食べ物あげている。ゆるせねぇ、といったらは怒っちゃうから(嫌われるのいやだし)
さっきみたいにしかいえれねぇ、んだよな。




「銀さーん。何やってんですか?」
「・・・何ってダラダラしてるに決まってるだろ。ダラダラだ、ダラダラ」
「ああ、もうそんなんだからお金がないんですよ!銀さんも少しは仕事してくださいよ」
「だから、してるじゃねェか。ダラダラを」
それ、仕事じゃねェェェ!!
「あーハイハイ。やりますってば」



といっても、がいねェからやる気がしないんだよな、こりゃあ。
っていうかそれしってんだろう、新八。なのにやらせようとすんなよな。お前がやれよ。
あーあ、やる気しねぇな。



「あ、さん。おかえりなさい」
「・・・ただいま〜。あれ、銀さん何してんの?」
「仕事してくれないんですよ、さんなんかいってくださいよ」
「銀さんー、仕事してくれないとこっちも困るよ?」
「や、やだなァ。今からやろうと思ってたんだよ。・・・何いってんだァ!新八!」
「ちょっ、銀さん。今までやる気ないめちゃくちゃ変な顔してたじゃないですか!」
「一言、多すぎだァ!この野郎!!」
「あーもういつものことなんだから、はやく仕事しようよ!(もう、いいかげんにやってくれ・・・)」


が帰ってきた。また、何か袋を持っていてまたあの沖田からもらってきたんだな、
そんなことを考えてると、ひょこっとの横から、神楽が話しだした。


「今日はさぁもらってきてないアルヨ。心配すんナ」
「はぁ?何いってんだ、神楽」
「そうそう、銀さん。今日ね、沖田さんからもらってきたんだ、ほら、チョコ」
「・・・げー甘いもん俺嫌いだわ〜。知らなかった?」


「「「糖尿病気味のヤツが?」」」



全員につっこまれると、さすがにいたいんだよな。とくにとか。



「・・・あーはいはい。でチョコってのは?」
「なんかね、新発売らしいんだって!銀さん絶対喜んでくれると思って・・・」
「さんきゅー。でも、あんなヤツからもらってこなくていいんだぞ」
「で、でも・・・銀さん最近甘いもの控えてる気がしたから」
「・・・そ、それはだなァ、糖尿病になるのが・・・」
「わかったわかった。でも我慢はいいけどたまには食べてもいいと思うよ?」
「・・・ありがとな、(マジで可愛いな、コイツ!)」
「うわ、にやけてるアルヨ。近づいちゃあぶないアルヨ、
「そうそう、こんな妄想男に近づくと危ないですよ、さん」
「なんだァ、お前ら!!せっかく働かせているのによ」
「「給料なんて、もらったことなんて、ない(アルヨ)」」
「・・・昨日あげただろォ」
「酢昆布しかもらってないアル」
「それが給料だ、ふざけんなァ!」
「あはは、もうみんな仕事しないと、給料はいらないよー」
「・・・仕事してももらえませんけどね」
「新八ー!喧嘩うってんのか、コラァ!」









さえ、笑っていれればいいかもな。
他の男とあってても、アイツの笑顔さえ見れれば、の話だけどな。














END...




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10HITのリクエスト夢で、「銀魂の銀さんでギャグ夢」ということでした・・・。
ぎゃ、ギャグじゃないですけど・・・。どうしたんですか、星崎!!中途半端だ、テメェ!
あやふやなところもありますが、こんなもんでよかったでしょうか?
リクエストしてくださった方、ありがとうございました!



2005.4.19

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